2007年10月02日
クローサ(200715号)北進
クローサ(Krosa~鶴:カンボジア命名)。
っと、後で追記します。
さて、追記。
また、性懲りもなく台風のアジア名ネタを続けます。今回は昨日のレキマー(200714号)と比べたら、とっても余裕です。もう、鶴とひと言でてますからね(爆)。
けど、このアジア名のやっかいな点が浮き彫りです。
基本的に台風のアジア名は、読み(音)は現地語の表記に近づけていて、それをカタカナに直しているというのがポイントで、厄介な点ではあります(ま、それをまた楽しんで検索しているんだから、ほっとけってとこよね…汗)。
っと、後で追記します。
※
さて、追記。
また、性懲りもなく台風のアジア名ネタを続けます。今回は昨日のレキマー(200714号)と比べたら、とっても余裕です。もう、鶴とひと言でてますからね(爆)。
けど、このアジア名のやっかいな点が浮き彫りです。
基本的に台風のアジア名は、読み(音)は現地語の表記に近づけていて、それをカタカナに直しているというのがポイントで、厄介な点ではあります(ま、それをまた楽しんで検索しているんだから、ほっとけってとこよね…汗)。
カンボジアの鶴。
一応、こちらもつついてみました。
どうやらインドから東南アジア、一部のオーストラリアにかけて生息しているオオヅル(英名 Sarus Crane、学名 Grus antigone)のようです。
カンボジアではタイ国境に接する、バンテイメンチェイ州 (Banteay Meanchey)にツルの保護区があるようですが、結果的にいまひとつ状況はつかめませんでした(残念)。けど、ネタとしてはお隣ベトナム(てか、また南越かい!) のツルのニュースで誤植なのか真実なのか、とっても微妙な記事を発見!。
『丹頂鶴の住み処を守ろう』
/ ベトナムフォトジャーナル
この時点で怪しさ満点です。だって、丹頂鶴って云ったら、東シベリアから、中国の黒竜江省あたりから冬期に朝鮮半島や北海道東部(釧路湿原が有名)などに渡って来る、どちらかといえば寒い系のツル。前出の鶴の解説には、華南地方(広州、桂林あたり?希少動物関連で、華南虎のと混同じゃないかと思われる節も?)にも渡るとあるけど、wikipediaでは黄河河口とあり、もしベトナムまで飛来しているとしたら、恐らく世界最南端かと思われるのですが、ベトナムフォトジャーナルの記事では、丹頂鶴(学術名はGrus Antigone Sharpii)と、オオヅルの学名が明記されている上に、掲載されている写真も、どうやらオオヅルっぽいのでした。さて、真偽はいかに?。
ちなみに、便宜上「丹頂鶴」と書いていますが、正しくはツルの中で、この種のみは「ツル」は付かずに単に「タンチョウ」と呼ぶのが正しく、英名は、Japanese crane。中国が選定中の国鳥候補の筆頭にタンチョウが選ばれ、いざ決まろうとしたところで「日本鶴」という表記を持つことに気づいて問題になっている模様(決まったのかな?)。
もうひとつ、最後にどーでもいい話。
今回のクローサは鶴なので、英語ならCrane。カタカナ的に書けば「クレイン」となりますが、同じつづりでもカタカナを「クレーン」とすると重機の方。なんでもあの細く伸びるアームが、鶴のようなのでそう名付けられていたそうな!。
♯完全に現実逃避のBlogだよなぁ(汗)
一応、こちらもつついてみました。
どうやらインドから東南アジア、一部のオーストラリアにかけて生息しているオオヅル(英名 Sarus Crane、学名 Grus antigone)のようです。
カンボジアではタイ国境に接する、バンテイメンチェイ州 (Banteay Meanchey)にツルの保護区があるようですが、結果的にいまひとつ状況はつかめませんでした(残念)。けど、ネタとしてはお隣ベトナム(てか、また南越かい!) のツルのニュースで誤植なのか真実なのか、とっても微妙な記事を発見!。
『丹頂鶴の住み処を守ろう』
/ ベトナムフォトジャーナル
この時点で怪しさ満点です。だって、丹頂鶴って云ったら、東シベリアから、中国の黒竜江省あたりから冬期に朝鮮半島や北海道東部(釧路湿原が有名)などに渡って来る、どちらかといえば寒い系のツル。前出の鶴の解説には、華南地方(広州、桂林あたり?希少動物関連で、華南虎のと混同じゃないかと思われる節も?)にも渡るとあるけど、wikipediaでは黄河河口とあり、もしベトナムまで飛来しているとしたら、恐らく世界最南端かと思われるのですが、ベトナムフォトジャーナルの記事では、丹頂鶴(学術名はGrus Antigone Sharpii)と、オオヅルの学名が明記されている上に、掲載されている写真も、どうやらオオヅルっぽいのでした。さて、真偽はいかに?。
ちなみに、便宜上「丹頂鶴」と書いていますが、正しくはツルの中で、この種のみは「ツル」は付かずに単に「タンチョウ」と呼ぶのが正しく、英名は、Japanese crane。中国が選定中の国鳥候補の筆頭にタンチョウが選ばれ、いざ決まろうとしたところで「日本鶴」という表記を持つことに気づいて問題になっている模様(決まったのかな?)。
もうひとつ、最後にどーでもいい話。
今回のクローサは鶴なので、英語ならCrane。カタカナ的に書けば「クレイン」となりますが、同じつづりでもカタカナを「クレーン」とすると重機の方。なんでもあの細く伸びるアームが、鶴のようなのでそう名付けられていたそうな!。
♯完全に現実逃避のBlogだよなぁ(汗)
Posted by D介 at 13:26│Comments(7)
│うぷかじ~台風
この記事へのコメント
( ̄□ ̄;)!!ガーン
6日あたり直撃やん(T_T)
6日あたり直撃やん(T_T)
Posted by 文吉 at 2007年10月02日 17:53
へ~、クレーンってツルからきてるの?!
勉強になりました。
勉強になりました。
Posted by pyo at 2007年10月03日 20:11
文吉さん>
んっ?ご来島?
ばっちり台風とご同伴かも…。
Pyoさん>
ええ。自分も初めて知りました♪。
んっ?ご来島?
ばっちり台風とご同伴かも…。
Pyoさん>
ええ。自分も初めて知りました♪。
Posted by D介 at 2007年10月03日 23:50
く、苦労さぁ~。(意味ぷ)
Posted by ひろりん at 2007年10月04日 14:16
9月末に、宮古島に行ってきました。もちカフェにも2度ほど近接しました(市場でぱなぱんびんを購入しました)。一声かければよかったのかなー。でも、今回も宮古は最高でした。
Posted by BK at 2007年10月04日 20:26
ひろりんサン>
ま、さ、に。意味ぷ!
BKさん>
カフェって、えっと、どちらのですか?。
D介のはカフェはwebの中だけですけど(汗)。
ま、さ、に。意味ぷ!
BKさん>
カフェって、えっと、どちらのですか?。
D介のはカフェはwebの中だけですけど(汗)。
Posted by D介 at 2007年10月05日 19:53
D介さんの所在は不明なので、「カフェにも2度ほど近接」とは、平良の市街地を2度ほど通ったという意味です。誤解を与えてすみません。
今の台風も、季節外れですがものすごいですね。宮古島ぐらいの規模があると、台風も最悪の事態を想定できるのでしょうが、さらに離島では心細くなると思うのですが、どうでしょう。
今の台風も、季節外れですがものすごいですね。宮古島ぐらいの規模があると、台風も最悪の事態を想定できるのでしょうが、さらに離島では心細くなると思うのですが、どうでしょう。
Posted by BK at 2007年10月06日 17:16