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オキナワは宮古島へと漂着し、あれよあれよと気付けば間もなく十年目に突入。台風銀座の△島から、「あれやこれや」 「なんやかんや」と勢いだけで地道に発信中!。
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2008年05月16日

ハーロン(200804号)も発生

「マットゥモ 」に続き「ハーロン(Halong~湾の名前:ベトナム命名)」も発生。比島近海から「マットゥモ」を追いかけるようにやってきています。

こちらのアジア名「ハーロン」は、ベトナム北部にある世界遺産ハロン湾ですね。某TVの世界遺産紹介番組で見た時に、中国の桂林に似てるよなぁ。。。なんてぼーっと思って、改めて調べたらハーロンと桂林は結構近い場所だったのね(汗)。だから、ハーロンと桂林は同じ石灰岩層なんだそうです。
なんやら難しい話ではありましたが、プレートテクトニクス(いわゆる大陸移動)から解説されてるのを読んでふむふむと。
前編 ハロン湾と太平洋側の日本列島
後編 ハロン湾及び桂林~プレートテクトニクス による解説

そういやミャンマーのハリケーンに続く、大きな自然災害として連日ニュースになっている四川大地震も、インド亜大陸とユーラシア大陸の衝突している歪みが震源だとか。エベレスト(チョモランマ)がその昔海の底だったぐらいだから、相当な力がかかってるんだろうね。
Google Earthとかで眺めると、インドシナ半島の付け根あたりなんかのうねり具合はよく判るよなぁ。




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