BLOOD+

D介

2005年10月02日 23:59

来週から「BLOOD+」ってよ!。

と、のっけからなにが言いたいのかよく判らないセリフで始めてみました。
えっと、今回の「オキナワ」率はとても低いです。
あしからずご了承下さい(でも、一応小さく絡んでいますので、気になったら読んでね…)。


 
んっとですね、簡単に言うと宮古島市が誕生した10/1に、「機動戦士ガンダムSEED DISTINY」が最終回を迎えて、次週からの番組のタイトルが「BLOOD+」(ブラッドプラス)なのですよ。
ま、ガンダムはね、なにげにテレビが見れるようになって以降、レンタルDVDで追いかけつつ放映を見ていました(てか、DISTINYの主人公はシンじゃなく、キラだったな…笑)。

ガンダム評はとりあえず置いといて、「BLOOD+」。
なんでもこのテレビリーズ(元々は「BLOOD THE LAST VAMPIRE」として2000年に劇場公開された作品の新解釈リメイク)の舞台は沖縄。それもコザという設定(劇場版は1966年、ベトナム戦争真最中の東京は横田基地!)だそうな。※以上、沖縄ネタ終了です。

物語的には刀を持ったセーラー服の女子高生が、魔物「翼手」をぶった斬るというものだそうで、コザでどういう展開となっていくのか(沖縄の、コザの描写がどうなのか)気になるところではあります。一応、主人公音無小夜の脇を固めるクラスメイトには、「宮城」とか「謝花」とか「金城」とか沖縄姓もいるようです(ふう、沖縄ネタを無理矢理広げています…汗)。

また、「BLOOD+」の原作・製作は、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」(士郎正宗のSFコミックが原作)とかを作ったProduction IGらしいので、ちょっと期待もしちゃったりして(笑…一体、どっちやねん!)。

枠的に、前作「機動戦士ガンダムSEED DISTINY」、そしてその第一弾となった「機動戦士ガンダムSEED」、劇場版も製作された「鋼の錬金術師」など(なんだかんだと全部見てるし…)、ヒットアニメを繰り出しているので、メカは出てきそうにないけど、見ちゃうような気もしないでもありません(評判聞いて、レンタル後追いかな?)。

で、どうでもいいことですが、かつて「ガンダム」(アムロとシャアのファーストね)といえば、テレビ朝日系列で放映され、「Z」「ZZ」と続く大ブームの社会現象まで巻き起こしました。現在のガンダムである「SEED」以降は、TBS(毎日放送系列)にて製作されています。しかし、その逆にかつてはTBSの人気特撮番組であった「仮面ライダー」は、放送中の「響鬼」を初めとする最新ライダー物は、テレビ朝日系列の製作…。どちらも局を代表的な看板だったはずなのに、見事なネジレ現象になっているのは大きなツッコミどころ?。

■最後に
奇特な数少ない「すたぱ」ファンさえコメントしずらいネタを、オチもなくだらだらと書き連ねています(謝)。底辺にしっかりとヲタは持ち合わせているので、D介的には普通なのですが、知らない人には引くかしら?。
ま、「すたぱ」で以前に、こんなの(宮古島好きは一度は観るべし…爆)とか取り上げちゃっていりもするので、こんなD介もありとしておいてください(汗)。

あ、一応、断っておきますが、いわゆるキャラ「萌」ではありません。
しいていうならメカ「萌」ですかね(自爆)。
さ、コメントはつくでしょうか~。
ネタのない日の自虐エントリーでした。

では、ご精読たんでぃがたんでぃ♪
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