僕らはみんな河合荘
2013年晩秋。年末年始に向けて仕入れたコミックスを、「怠惰の9日間」で読みふける予定だったはずが、なぜか半分も消化しきれずに松が明けてしまうという事態になった(理由は、まぁ。その…ニコ動がいけないのだけどね)。
で、少し遅延しつつも読みふけったのが、タイトルにした「僕らはみんな河合荘」である。ま、いわゆるアパートものですね。古くは「めぞん一刻」、「マカロニほうれん荘」(←これは系譜とはちゃうはず)。最近では「ひだまりスケッチ」「さくら荘のペットな彼女」など、(おおむね)アパートが舞台になっているお話し。ジャンルとしてはコメディ・・・青春ラブコメですね。てか、ビブリオマニアのヒロインが可愛くて素晴らしいという作品(説明になっていませんが、どうもビブリオマニアの出てくる話が俺さんは好きらしいwww)。
読むきっかけは(最終的に)、あの虚構新聞の社主UK氏がお奨めする「ねとらぼ」のコラム
「虚構新聞・社主UKのウソだと思って読んでみろ!」である(次回の購入候補もここからラインナップ中だったりするが、まっく予算が付かないorz)。
なお、作者である
「宮原るり」は、「恋愛ラボ」で知ったつもりだったが、過去に「となりのネネコさん」(web4コマで作者HPから読める)を読んでいたことを知るという予想外の展開もあって(ここ数年の勉強不足によるもの)、即決したのだけれどとても気に入ってしまった(春からアニメ化もされる)。
以上、活動報告でした(なんの?)
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