シマロン(0619号)比島行

D介

2006年10月27日 20:40

本日15時頃、比島東方に台風シマロン(CIMARON~野生の牛:フィリピン命名)が発生し、名付け親であるフィリピンへと向かって進んでいます。

綴りが
CIMARRON~AUTUMN WINTER 06/07
ですと、
フランス生まれのブランドで、パンツが人気のようですねぇ…。
あ~もうっ、モデルさんの足が長い長い♪。

基。
フィリピンの野生の牛…CIMARON。
…降参です。
アジア名の検索結果が多くて、突き詰められませんでした。

けど、CIMARRONのモデルさんの足の長さに反比例するネタをひとつ(無理矢理)。

Photo in the News: Extinct Dwarf Buffalo Discovered

日本語訳ですと。
かつてフィリピンには小さな水牛が住んでいた
てな感じ。

身長70センチのピグミー水牛(pygmy water buffalo)。
フィリピンのセブ島に住んでいた小さな水牛だそうです(絶滅)。
現存している同じくフィリピンのミンドロ島に生息している水牛も、身長が90センチだとか。
サイズを考えると牛のイメージじゃないですね。本文中にもありますが、島嶼部における矮小化(island dwarfing)という現象というお話。。。

なんとなく島にいると、身長の低いDNAを持つヒト(特に女性)を見受けることが多いです(逆に平均よりもカダイのよい方もいらっしゃいます)。これもisland dwarfingがなした技なのでしょうか?。それとも宮古だけに、悪名高い税制度の人頭税石(高さ143cm)を超えないためのDNAが刷り込まれているのでしょうか?。

ま、宮古七不思議(そんなのあるのか?)のひとつということで(汗)。
あ~っ、ブランクがあると、ネタのキレも悪いなぁ…。

※尚、身長に関して、特に他意、悪意はございません。客観的な意見として書いてみました。

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