パブーク(200706号)泳ぎだしました。
昨晩、フィリピンの東で今シーズン六個目の台風、パブーク (PABUK~大きな淡水魚 :ラオス命名)が発生したことを知った(発生は夕刻)。当初、海南島南方の熱帯性低気圧を注視していたので、これが台風へと羽化したのだと思っていたら、まったく別の塊だったので、ちょっとびっくり…。
ちなみに海南島南方の熱低も近く台風になるように思われ、パブークの進路にも影響を与えるおそれもありそうです。新しい台風が起きた場合、パブーク進路を塞ぐような感じにもなって北よりのコースをとることになるかもしれません。
春植えの被害拡大を懸念/干ばつ対策で協議 宮古毎日新聞
ただ、台風被害は嫌ですが、宮古島は少雨傾向にあるので雨だけでも降って欲しいものです。今年七月の月間雨量は28ミリ(平良下里)、昨年七月が260.5ミリなので、今年はかなり少雨であることが判ります。農家さんも大変だけど、エアコンなしで生活している人間にとっても恵みの雨は欲しいです!。
前回のウサギで予想をしたところ、思いっきり外しましたね…。
予想以上に太平洋高気圧の張り出しがなく、偏西風の吹きも弱く、
西へと突き進んでしまいました。。。
うーん、予報って難しいねぇ!
※D介のは予報でなく、予想です。
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