謹賀新聞
1月2日恒例?の「謹賀新聞」。今年もやっちゃいます♪。
普段は数ページという島のローカル新聞ですが、毎年新年号はどっさり袋入りで、まさにお年玉のような新聞。作り手の苦労はともかく(笑汗)、今年もボリュームいっぱいです。
さて、2006年1月1日号は…。
第一集 「島・再発見」~宮古島市の合併を受け、新生宮古島の特集。
第二集 「期待」~政治行政、県政、選挙を通して見る、島の行方。
第三集 「活力」~島内地域版。昨年までは市町村版だった。
第四集 「創る」~農林水産業、観光、経済、環境特集版。
第五集 「飛躍」~スポーツ特集。2010年高校総体バレー開催決定。
第六集 「充実へ」~年男年女。教育、文化、福祉特集。
第七集 「憩う」~芸能、ラ・テ欄拡大版。
第七集二部 大河ドラマ「功名が辻」特集。
※今年も宮古毎日新聞を例にしました(謝)。尚、記事の一部は
宮古毎日新聞のHPにてご覧いただけます。
今年は合計84ページ、474g(広告抜き)で、410円。
値段は据え置きながら、昨年は508gだったので、実質的には値上がり?。
毎年やっているアホな企画だけど、
三年目ともなると特集でその年の大きな動向がちょっと見えてきたりして、なかなか面白いです。ちなみに今年は第四集に
サニーサイドのkawaちゃんが載っています♪。
第五集のスポーツ特集にあった2010年に全国高校総体男子バレー大会を宮古島で開催するという話は、かなり期待しちゃいます。
そもそもスポーツアイランド構想といいつつも、トライアスロンとオリックスキャンプぐらいしか大きく話題にならないところで、昨年は県代表として伊良部高校が
春高バレーに出場し、元々バレーの強い伊良部が真髄を見せ、そこへこの大きなチャンスともとれる話題。
島じゃ、たばこも栽培してるんだし、つながりたどって
JTサンダースとかもなんかの形で招致しちゃいましょうよ!(バレー教室とかも開催してるもん!)。
ま、高校野球は八重山商工が離島勢初のセンバツ出場濃厚ってことですが、高校サッカーでも宮古高校が全国出場した経緯もあるし、コンサドーレに行った
上里一将ってコマもあるし、話題のゴルフも
第1回全国ジュニアゴルフ選手権大会が宮古で開催されたり、島民のスポーツ意識もそもそも高いので、スポーツアイランド構想へのネタは事欠かないと思うんやけどなぁ…。
参考資料
◆2005年の特集タイトル
第一特集 「美ぎ島をめざして」
第二特集 「変化」
第三特集 「明日へ」
第三特集・二部 「地域力・自立」
第四特集 「活きる」
第五特集 「挑戦」
第六特集 「羽ばたく」
第七特集 「想い」
第八特集 「団らん」
第八特集・二部 「義経」
2005年の記事(旧すたぱんびんカフェBlog)へは
コチラ。
◆2004年特集タイトル
第一集 「結ぶ」
第二集 「激動」
第三集 「個性」(上下分冊)
第四集 「自立へ」
第五集 「夢」
第六集 「生き生きライフ」
第七集 「きずな」
第八集 「団らん」
2004年の記事(旧てんばぐ日記)は
コチラ。
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