謹賀新年2024
あけましておめでとうございます
えー。毎年恒例の元日Blogでございます。
毎年の定型Blogなので、毎年この新年のごあいさつネタは、使いまわしだったりします。過去数年にわたり続けていたりしましたので、少し変化をつけて、というよりおとなしめにしておきます。
というのも、まあ、昨年7月に父が90歳の大往生(でいいよな)で亡くなり、20年ぶりに帰省するという放蕩息子っぷりをいかんなく発揮したのでした。ということで、今年は一応、喪中あつかいとなるため、いつも以上におとなしい2024年の正月です。なにしろ寝坊して、初日の出も見逃したほどですから(違)。
【2023年の出来事】
の、前に
昨年の正月Blogを読み返したら、「そろそろ第一宇宙速度に増速して、周回軌道を離脱することにしないとあかん」とのたまっていました。だがしかし、未だ人工衛星のように周回軌道を廻っているところを見るに、変化のへの字もなかったことが観測された気がします(笑)。
さて、昨年の出来事ですが、前述した20年ぶりとなる花の都・大東京への大生還(7月と10月の2度)を果たしたことでしょうね。まったくもって歳月の流れは激しく、立体的なコンクリートジャングルと、空前絶後の電子化の大波にもまれた、浦島太郎はとても息継ぎが大変でした。
もっとも、帰るべき実家は流転の果てたどり着いた、初めて訪れる地であったので、なにも知らないなにも判らない場所でしたとさ。そもそも自分が生まれ育った場所は、都市開発の錬成によって、宙を列車が走るような未来都市に変貌しており、知っている街はもう記憶の中にしか残っていないのでした。
【2024年の展望】
在島歴22年目となる甲辰(きのえたつ)の本年は新章開幕を掲げてみよう。なぜなら2022年に15年10回のぴん座を完結させ、これで次のステージ?に移れるだろうと、2023年は考えていたものの、結果的にはだらだらと先延ばしで何もなしえなかったからである。
まあ、怠惰な点は棚に預けて、良い風に捉えたとしたら、幕間の閑話休題。なので仕切り直しの2024年は、新章開幕ということにする。もっとも何をもって新章となすのか、それは俺も知らん。教えてくれ(笑)。
ともあれ、今年あたりで生まれ育った東京の在住年より、島の在住年の方が多くなる計算だ(途中、在神奈川県民だった流浪期がある)。てえことは、もう島育ちといっても過言ではないよな(過言)。
ともあれ、本年も宜しく御願い奉り候!
photo:下里添 アメクユーヌヌス御嶽。
数年前からタグつけしているけど・・・大正の年数が間違えていたorz
2024年は
令和6年
平成36年
昭和99年
大正113年
明治157年
皇紀2684年
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