日本一早いひまわり祭
5/4は城辺に出撃。この日は前日のロケハン(あまりの雲の多さに撮影を辞めたのだけど、晴れの日がそうそう見込めないこともあり、決行することにしただけ)を元に、仕事用のプチ撮影ついでに城辺のひまわり祭へ寄り道。
あまり期待をしていなかったけど、ほぼ一面のひまわり畑に、ちょっと得した気分。
実際のひまわり祭は6・7日に開催されたようですが、すでに噂を聞きつけた観光客もちらほらと見えており、畑の緑肥(枯れる前に土と一緒に耕してしまう)として以前からところどころで咲かせていたひまわりを組織的にやって、畑を観光地にしてしまうこのプラン、もっと真面目に取り組んで宣伝もきっちり行えば、充分に勝算はあるのではないかなぁ?(とはいえ、今回もちゃんとバックは色々とついているけど…)。
今回は公称130万本らしいけど、もっともっと面積を増やして、急増足場の“遠見台”なんてちゃちなものでなく、裏の山から見下ろせるくらいにしたら、かなり凄いはず!。
いっそのこと、島全域でがっつりやっちゃって、航空機から見れるくらい広大なひまわり畑ってのもいいかも(笑)。
そか、北海道でやっているネタをもらっちゃえばいいのかも…観光熱気球とか!。
「日本一早い ひまわりまつり」
主催
日本一早い ひまわりまつり実行委員会(宮古島市、沖縄県宮古支庁、宮古観光協会、みゃーくの味加工推進協議会、宮古島市農漁村生活研究会、山地地区県営土地改良区事業推進協議会)
イベント
水産物加工販売、パネル展、記念植樹、写真コンテスト、ひまわり迷路、宮古馬乗馬、ひまわり料理、俳句会
※パンフレットより転載(祭期日は5/6 13:00~17:00、5/7 9:00~13:00)
地図はこちら
関連記事