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オキナワは宮古島へと漂着し、あれよあれよと気付けば間もなく十年目に突入。台風銀座の△島から、「あれやこれや」 「なんやかんや」と勢いだけで地道に発信中!。
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2007年08月08日

ウーティップ(200707号)舞い始め

まだ、パブーク(200706号)が台湾海峡南部あたりにいますが、後追いしていた熱低が、ウーティップ (WUTIP~蝶 : マカオ命名)が石垣島の南方で台風に羽化しました。ふたつ並んだような形になったので、追随型の藤原効果となっていると思われます。
ウーティプの予報コースはやや北寄りになっていますが、パブークの勢力も似たようなサイズなので、果たして引っ張られて曲がるかな?。

宮古島はパブークの接近時から断続的に、風が強い日々が続いています。始めは涼しくてよかったけど、ウーティップになった頃からちょっと蒸し暑く感じるようになりました。

台風のアジア名で命名されたものは、日本のようにちょっと特殊な考え方で命名方法を導き出した国以外は、なんとなく似たようなものが多く、今回のウーティップはマカオ命名の蝶ですが、2005年14号のナービーもまた蝶の意味で、韓国が名付けました。ひとつ前のパブークはラオスが命名した淡水魚ということですが、どうやらメコンオオナマズらしいです(ろっきいサン、判りましたぁ!)。次の200708号が発生した場合に付けられる台風のアジア名であるセーパットも淡水魚の名前(マレーシア命名)だったりします。。。はぁ~っ、判らんくなるよ(汗)




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この記事へのコメント
天気図が「8」みたいになってて、
さぞかし台湾や中国は
きついんだろうなぁて思ってます。

にーにー、例のもう一回メール送って。
ごめんなさい…。
Posted by ひろりん at 2007年08月09日 11:25
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