2011年08月03日
マールボック(201110号)発生!
台風拾號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!
まだムイファーが県域に本格的に近づく前に、その後方にマールボック(Merbok~鳥の名前:マレーシア命名)が発生。しかもムイファーとのマールボックの間にはもうひとつ熱低がいて、ナンマドル(2011年11号)になる可能性も。
てか、お互いが近すぎて間違いなく藤原効果が爆発だね(危)。
例によって毎度おなじみアジアの台風名ですが、東南アジア諸国の緩い命名(というか意訳し過ぎの気象庁なんですけどね)。このマールボックス前回2004年に26号として発生した際に、旧ブログで素晴らしい回答が出いてるので、抜粋して転載しておく(元が読みたい方はコチラ)。
[抜粋加筆転載]
・・・香港版アジアの台風名のMerbokの解説より(尚、ここの日本が命名した台風名の解説は、笑えるくらい意味不明です。由来を知らないとまったく意味が伝わらない)。
原文
A spotted-necked dove, most commonly found in the rural areas and on wasteland, is a popular caged bird by the local inhabitants of Malaysia.
自動翻訳(エキサイト版)
『地方で、および荒れ地の上で最も一般に見つけられる見つけられた(首のあって)ハトは、マレーシアの地方の住民によるポピュラーなかごに入れられた鳥です。』
まだムイファーが県域に本格的に近づく前に、その後方にマールボック(Merbok~鳥の名前:マレーシア命名)が発生。しかもムイファーとのマールボックの間にはもうひとつ熱低がいて、ナンマドル(2011年11号)になる可能性も。
てか、お互いが近すぎて間違いなく藤原効果が爆発だね(危)。
例によって毎度おなじみアジアの台風名ですが、東南アジア諸国の緩い命名(というか意訳し過ぎの気象庁なんですけどね)。このマールボックス前回2004年に26号として発生した際に、旧ブログで素晴らしい回答が出いてるので、抜粋して転載しておく(元が読みたい方はコチラ)。
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[抜粋加筆転載]
・・・香港版アジアの台風名のMerbokの解説より(尚、ここの日本が命名した台風名の解説は、笑えるくらい意味不明です。由来を知らないとまったく意味が伝わらない)。
原文
A spotted-necked dove, most commonly found in the rural areas and on wasteland, is a popular caged bird by the local inhabitants of Malaysia.
自動翻訳(エキサイト版)
『地方で、および荒れ地の上で最も一般に見つけられる見つけられた(首のあって)ハトは、マレーシアの地方の住民によるポピュラーなかごに入れられた鳥です。』
首のあってハト?。
なんかとっても怪しい日本語です・・・。
ま、鳩らしいことは判ってきたので、さらに突っ込んでみた。
で、やっと判りました(鳴き声付き)、多分・・・。
Merbok Keeper(昭南島発のサイト) ※鳴き声がしますので音声注意。
どうやらシマウマハトという種類のようで、ハトの鳴き声を愛でる愛好家が、割とポピュラーな趣味文化作り上げているようです。そういえば、東南アジア系の映像で軒先に鳥籠をぶら下げている絵面って良くありました。
Merbokコンテストなんかもやってしまうほどですから、かなり愛好家が多いと見えますねぇ(写真~鳩の籠がずらりと並んだ、なんともいえない構図・・・)。
買い方とかの説明もあったので眺めてみたら、一羽あたりS$50~3000(1シンガポールドル=62.79円 2004年11月23日現在)だそうな・・・こういう趣味はやはりどこの世界もピンきりなんでしょうなぁ~おひといかがですか?。
っと、2004年では、かなりお気楽で終えた後に、唯ねー@翻訳家さんからクリティカルにヒットなコメントをいただき、アジア名の解説は完結します。
[コメントの転載]
唯ねー 2004年11月23日 20:45
こういう怪しい日本語見ると翻訳家の血が騒ぐ(笑)
で、わたしが翻訳いたしますと、
『くびに斑点のある鳩で、農村地域や荒れ地に最もよく見かけられ、マレーシアの地元住民に愛玩鳥として人気がある。』
ってとこでしょうか。
たぶんspottedを「見つけられた」、neckedを「首のあって」と別々に訳したからこういう現象が起きたんでしょうね。
ってことで、最新とも云われているGoogle先生にも自動翻訳をしていただいてみました(香港の原文をそのままコピペで入力してみました)。
『最も一般的に農村部や荒れ地で見られる斑点首鳩は、、マレーシアの地元住民の人気かごの鳥です。』
んーっ。
自動翻訳の技術は7年経過しても、まだまだ人間には勝てないようです。
なんかとっても怪しい日本語です・・・。
ま、鳩らしいことは判ってきたので、さらに突っ込んでみた。
で、やっと判りました(鳴き声付き)、多分・・・。
Merbok Keeper(昭南島発のサイト) ※鳴き声がしますので音声注意。
どうやらシマウマハトという種類のようで、ハトの鳴き声を愛でる愛好家が、割とポピュラーな趣味文化作り上げているようです。そういえば、東南アジア系の映像で軒先に鳥籠をぶら下げている絵面って良くありました。
Merbokコンテストなんかもやってしまうほどですから、かなり愛好家が多いと見えますねぇ(写真~鳩の籠がずらりと並んだ、なんともいえない構図・・・)。
買い方とかの説明もあったので眺めてみたら、一羽あたりS$50~3000(1シンガポールドル=62.79円 2004年11月23日現在)だそうな・・・こういう趣味はやはりどこの世界もピンきりなんでしょうなぁ~おひといかがですか?。
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っと、2004年では、かなりお気楽で終えた後に、唯ねー@翻訳家さんからクリティカルにヒットなコメントをいただき、アジア名の解説は完結します。
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[コメントの転載]
唯ねー 2004年11月23日 20:45
こういう怪しい日本語見ると翻訳家の血が騒ぐ(笑)
で、わたしが翻訳いたしますと、
『くびに斑点のある鳩で、農村地域や荒れ地に最もよく見かけられ、マレーシアの地元住民に愛玩鳥として人気がある。』
ってとこでしょうか。
たぶんspottedを「見つけられた」、neckedを「首のあって」と別々に訳したからこういう現象が起きたんでしょうね。
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ってことで、最新とも云われているGoogle先生にも自動翻訳をしていただいてみました(香港の原文をそのままコピペで入力してみました)。
『最も一般的に農村部や荒れ地で見られる斑点首鳩は、、マレーシアの地元住民の人気かごの鳥です。』
んーっ。
自動翻訳の技術は7年経過しても、まだまだ人間には勝てないようです。
Posted by D介 at 18:29│Comments(1)
│うぷかじ~台風
この記事へのコメント
「怪しい日本語」見たとたん、また反射的に翻訳しそうになりました。なんだ7年前にやってたのか(爆)。
でもさすがにGoogle先生のほうがちょっと頭いい感じですね。
このタイミングでぼこぼこっと発生してくれたということは、来週あたりはいいお天気になるのかなぁ……そうだと助かる。
でもさすがにGoogle先生のほうがちょっと頭いい感じですね。
このタイミングでぼこぼこっと発生してくれたということは、来週あたりはいいお天気になるのかなぁ……そうだと助かる。
Posted by 唯ねーねー at 2011年08月03日 21:16