2014年01月31日
颱風カジキ(201402號)発生!
えっと、比島東方海上に今年二番目となる颱風カジキ(KAJIKI:かじき座~日本命名)が発生しました。
旧正月に発生ししたので、新人歌手新春シャンソンショー的な縁起物としておきますか(意味不明)。
取り急ぎの報告としても、勢力は小さく先島への影響もほぼないものと考えられます。
例によって台風のアジア名ですが、日本の気象庁が命名した星座シリーズの「カジキ座(旗魚座/Dorado)」です。
いつもの名前の由来は日本の場合は星座なので、星の方に目を向けてみるようになりましたが、このカジキ座はなかなか面白い星座であることが判りました。
まず場所が、ガミラス&イスカンダルがあるとされる大マゼラン銀河であること(例によって虚々実々です)。
さらには、赤色巨星に青色巨星超新星SN 1987A(初めてニュートリノが観測され、小柴昌俊のノーベル物理学賞受賞に繋がった超新星らしい)のほか、タランチュラ星雲(NGC 2070)があるなど、なかなか興味深い星座を形成しています。
ただ、残念なことに低緯度にあるらしく、日本からはほとんど見えないらしいのですが、1月下旬の20時頃に南中するようです(ちょうど今夜あたりですから、なんともタイムリーなー奴!)。
16万光年の宇宙には/真夜中のブログ
かじき座について
旧正月に発生ししたので、新人歌手新春シャンソンショー的な縁起物としておきますか(意味不明)。
取り急ぎの報告としても、勢力は小さく先島への影響もほぼないものと考えられます。
例によって台風のアジア名ですが、日本の気象庁が命名した星座シリーズの「カジキ座(旗魚座/Dorado)」です。
いつもの名前の由来は日本の場合は星座なので、星の方に目を向けてみるようになりましたが、このカジキ座はなかなか面白い星座であることが判りました。
まず場所が、ガミラス&イスカンダルがあるとされる大マゼラン銀河であること(例によって虚々実々です)。
さらには、赤色巨星に青色巨星超新星SN 1987A(初めてニュートリノが観測され、小柴昌俊のノーベル物理学賞受賞に繋がった超新星らしい)のほか、タランチュラ星雲(NGC 2070)があるなど、なかなか興味深い星座を形成しています。
ただ、残念なことに低緯度にあるらしく、日本からはほとんど見えないらしいのですが、1月下旬の20時頃に南中するようです(ちょうど今夜あたりですから、なんともタイムリーなー奴!)。
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かじき座について
Posted by D介 at 10:50│Comments(0)
│うぷかじ~台風