2006年02月25日
[りっく]宮古島・地下ダムの秘密
久々に[りっく]の記事が掲載されました(久々なのは、D介がサボっていた部分もありますけど…汗)。
今回は宮古島の地下にひっそりと眠る、地下ダムと、それを紹介する宮古島市地下ダム資料館のお話。
地下ダムの秘密~宮古島市地下ダム資料館
今回は宮古島の地下にひっそりと眠る、地下ダムと、それを紹介する宮古島市地下ダム資料館のお話。
地下ダムの秘密~宮古島市地下ダム資料館
取材日は確か一月の頭。。。雲の多いやや怪しい天気の日でした。
いくつか記事のネタを巡らせていたものの決定打に乏しく、いつでもネタに出来る地下ダム資料館を選択。本当なら季節ネタを書いてみたかったのだけど、今のままの生活環境(朝寝て夜仕事、しかも最近は残業多々…)では、なかなか厳しく、今年こそは生活環境を改なければ、身が持たないかも(汗)。最近、八時間~九時間睡眠しても、疲れがちっともとれてない…。
そこそこでもいいから昼のお仕事くださいーい!(爆)。
さて、恒例になりつつあるこぼれればなし。
まず、2006年1月12日にUPした「雨降り宮古島。」で、触れたこちらの壁画。
これのネタ明かしをしておきます。
この壁画は今回の[りっく]記事内にも出てきている皆福ダム公園にあります。この公園には、他にもちょっと変わったものがあちこちにあります。地図はこちら
ダムの完成を記念して作られた、この荒涼とした親水公園にたたずむ馬と牛の親子。
こいつらは完全擬態(コンクリート製)なため、草を食むことが出来ないので、見事に「枯山水」状態とになった公園は、自然の猛威の前に、大地は「野」に帰りは始めています(爆)。
また、件のクイチャー壁画はダム施設の壁面に描かれており、保存状態はかなりいいのですが、近くにもうひとつある壁画(法面なりで壁ではないか?)は、大地に帰ろうとしており「遺跡」になりつつあります。
地下ダムマニア向けとしては、皆福ダムの止水壁建設時の跡が一直線に並んだ、軸跡(その地下に止水壁が埋まっている)が見物。案内板がなければ、ただの邪魔な地中から伸びた異物でしかありませんが、目に見えない地下ダムの位置や大きさが、これのおかげで現地の地形からほどよくイメージすることができます。
いくつか記事のネタを巡らせていたものの決定打に乏しく、いつでもネタに出来る地下ダム資料館を選択。本当なら季節ネタを書いてみたかったのだけど、今のままの生活環境(朝寝て夜仕事、しかも最近は残業多々…)では、なかなか厳しく、今年こそは生活環境を改なければ、身が持たないかも(汗)。最近、八時間~九時間睡眠しても、疲れがちっともとれてない…。
そこそこでもいいから昼のお仕事くださいーい!(爆)。
さて、恒例になりつつあるこぼれればなし。
まず、2006年1月12日にUPした「雨降り宮古島。」で、触れたこちらの壁画。
これのネタ明かしをしておきます。
この壁画は今回の[りっく]記事内にも出てきている皆福ダム公園にあります。この公園には、他にもちょっと変わったものがあちこちにあります。地図はこちら
ダムの完成を記念して作られた、この荒涼とした親水公園にたたずむ馬と牛の親子。
こいつらは完全擬態(コンクリート製)なため、草を食むことが出来ないので、見事に「枯山水」状態とになった公園は、自然の猛威の前に、大地は「野」に帰りは始めています(爆)。
また、件のクイチャー壁画はダム施設の壁面に描かれており、保存状態はかなりいいのですが、近くにもうひとつある壁画(法面なりで壁ではないか?)は、大地に帰ろうとしており「遺跡」になりつつあります。
地下ダムマニア向けとしては、皆福ダムの止水壁建設時の跡が一直線に並んだ、軸跡(その地下に止水壁が埋まっている)が見物。案内板がなければ、ただの邪魔な地中から伸びた異物でしかありませんが、目に見えない地下ダムの位置や大きさが、これのおかげで現地の地形からほどよくイメージすることができます。
Posted by D介 at 19:07│Comments(1)
│[りっく]
この記事へのコメント
宮古島の地下ダム・・知らなかった!!
今度見に行きたいけど、場所わからないし
方向音痴やしー(^^、)
今度見に行きたいけど、場所わからないし
方向音痴やしー(^^、)
Posted by おもりん(^^) at 2006年02月26日 19:47