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えー、小笠原父島海域で今年２番目の颱風セーパット（SEPAT～淡水魚の名前：マレーシア命名）が発生しました。颱風銀座の沖縄ではなく、小笠原に発生して、そのまま関東に向けて北上の予測コースとなっています。
とはいってもそんなに勢力的には強くないようで、伊豆諸島に届くころには減退してしまうようです。

台風のアジア名ですが、東南アジア系統の命名の質は相変わらずです(笑)。マレーシア命名のセーパットも「淡水魚の名前」というおおざっぱな訳でしかありません。ですが、颱風ブログを長くやっていると、この手の奴はすでに解決済みでして、淡水スズキの一種（観賞魚）だと、2007年の颱風８號の時に調べていました。

ま、時期的には颱風よりも７月５日の「予言」、気になりますよね～。
ABEMAの「ナオキマンの都市伝説ワイドショー」でも、取り上げられていて興味をそそります。
そんな中、リアルでは今日は吐噶喇列島で地震が頻発してたり、霧島の新燃岳が噴火（東日本大震災直前に噴火している火山）があったりと、「私が見た未来」的な不穏な感じも募ります。果たして７月５日は、なにかが起こるのでしょうか？