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オキナワは宮古島へと漂着し、あれよあれよと気付けば間もなく十年目に突入。台風銀座の△島から、「あれやこれや」 「なんやかんや」と勢いだけで地道に発信中!。
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2008年02月17日

野加那泉

積年の宿題を、ようやくひとつやり終えました。
以前、旅人を迎えて泉(ガー)巡りをした際、どうしてもたどり着けなかったガーがあり、幾度か単独で現地へ調査に赴くも、資料不足と決め手を欠き、どうしてもガーのありかには辿りつけずなかったのですが、たまたま今日、これまであまり足を踏み入れていなかったエリアで、偶然にガーへ辿りつくことが出来ました。

◆野加那泉(ヌガナガー)。
野加那泉
比嘉集落の西はずれに位置するガーは、琉球石灰岩で馬蹄形に組まれています(草に覆われているので判りづらいです)。そしてこの泉の象徴ともいえる、泉の脇に立つ木がとても印象的です。

野加那泉
この泉が判らなかったのは、概ね飲料水として利用されるガーは、集落に比較的近いところにあることが多いのですが、ここは集落跡地に位置する泉だったようです。現在、泉の周辺はサトウキビ畑が広がっていて、なかなか雰囲気のいい場所てになっていました。

地図はこちら



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Posted by D介 at 19:47│Comments(0)Weblog
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