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オキナワは宮古島へと漂着し、あれよあれよと気付けば間もなく十年目に突入。台風銀座の△島から、「あれやこれや」 「なんやかんや」と勢いだけで地道に発信中!。
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2011年09月15日

ソンカー(201116号)発生!

台風拾六號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!

今年16番目の台風、ソンカー(Sonca~さえずる鳥:ベトナム命名)が南鳥島近海に発生しました。今年何度目のダブルタイフーンでしょうか。現在、ロウキー15号が大東島から沖縄島へ向けて驀進中です。

さて、アジア名のソンカー。直訳の意味は「さえずる鳥」だそうです。あれれ?なんか最近、聞いたようなネタ・・・。振り返ってみると、今年6月に発生したサリカー(201103号)が、同じ「さえずる鳥」でした。こちらはカンボジアの命名。奇しくもカンボジアの隣は今回命名したベトナム(しかも、前回リストに登場した2005年3号の時も同じようなことをネタにしていました)。
言語的にはクメール語(カンボジア)とベトナム語(コックグー/新しく作られた言語)で、違うけど似ている奇妙な言葉で、ソンカーの際にもこの「さえずる鳥」がなんなのか、調べに調べたけど判らずじまいでした。
今回のベトナム語でも判ったようで判っていませんが、一応、ベトナム語検索で、「sonca」を分割分析すると、「son」が紅、「ca」が歌うということらしいと判りました。
過去の記述ではマレーシア命名の「マールボック」もまた、鳥という意味で「シマウマハト」らしいということがなんとなく判っていたので、ベトナムでも鳩なのか?っと思ったら、ベトナム語で鳩は「chim bo cau(チンポコ)」だとか(汗)。
ま、たぶん、愛玩鳥であることは英語の解説「A kind of singing bird with beautiful twittering, lives in mountainous areas.」(山岳地帯の美しいさえずり、命を鳥の歌の一種)からも判りますので・・・。
まだまだ不完全燃焼ですが、限界です。。。。汗




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