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えー、毎年正月二日は恒例の「謹賀新年」ならぬ、「謹賀新聞」です。地道に続いけているこの企画も九年目となりました。
※ココから順に過去へと遡ることができます。

それでは、今年の2012年の元旦号です。
第一集　[総合版]　辰年に輝け島の宝
2012年のトップは平良第一小学校五年生(辰年生まれ)の子供たち。
例年に比べるとインパクトはありませんが、島の新聞らしい感じ！
第二集　[政治・経済]　変革の時代　乗り切る
市政・県政などの政治関連と、島内外の経済について。
今年もまた山ほどイベントが組まれているようです。
第三集　[地域版]　若者たちが地域おこし
20年ぶりに活動再開した腰原青年会の話題。
市内各地域の話題や活動、展望などを紹介。
第四集　[農水産業]　伝統のイモ復活へ
甘藷研究を進め、島の美味しい芋づくりを目指す。
島の農水産業の話題　島外の郷友会の話題など。
第五集　[スポーツ]　始めよう！ノルディックウオーク
フィンランド生まれのノルディックウォークの紹介。
高校駅伝、倫敦五輪など、島内外プロアマのスポーツ。
第六集　[文化]　全国に蒔かれた「一粒の種」
「一粒の種」に係わる三人の新春対談。
年男・年女、メルマガくまかまの紹介など。
第七集　[娯楽]　辰年生まれ、新春の思い
恒例化した二部構成のラテ欄で、一部は地域情報「ひろば」と元日と二日のラテ欄。二部はお年玉クイズと占いなどと三・四日のラテ欄。

2012年の宮古毎日新聞は、特集名がなんとなく簡略化されてしまいましたが、久しぶりの増ページとなりました。今年のトータルデータは、紙面枚数が92ページ、約500グラムで価格は490円(12月31日購入)でした。

余談までに、これまでの推移。
2004年　96ページ　465グラム(※ページは計測ミスによる推量)
2005年　92ページ　508グラム　410円(毎日新聞創刊50周年)
2006年　84ページ　474グラム　410円
2007年　84ページ　476グラム　410円
2008年　88ページ　486グラム　450円(価格は推定)
2009年　88ページ　492グラム　　60円(MVの価格設定ミス？)
2010年　84ページ　470グラム　455円
2011年　84ページ　480グラム　455円