2013年02月26日
オリックス宮古島キャンプ2013 プラス
オリックスの宮古島キャンプもあとわずか。
いいキャンプになって、いい成績を期待しておきます(だってねぇ・・・汗)。
といいつつ、トップに持ってきたのはオリックスではなく、2月14日から28日まで今年も宮古島でキャンプを張る、社会人の日本通運野球部。
オリックスが20年、日通が7年、宮古島でキャンプを続け、初めてプロアマ交流戦が行われたのでした(2/24)。
いいキャンプになって、いい成績を期待しておきます(だってねぇ・・・汗)。
といいつつ、トップに持ってきたのはオリックスではなく、2月14日から28日まで今年も宮古島でキャンプを張る、社会人の日本通運野球部。
オリックスが20年、日通が7年、宮古島でキャンプを続け、初めてプロアマ交流戦が行われたのでした(2/24)。
【左】城辺球場で練習をする日通野球部。なかなか楽しい練習風景です。
【中】プロのオリックスの直前練習を眺める日通の選手たち。
【右】そんな交流戦を観戦する青森大学野球部(もちろんキャンプ中!)。
【左】三回に登板したドラ2の佐藤峻一投手(三者凡退)。
【中】四回に登板したドラ1の松葉貴大投手(奪三振1)。
【右】ホームランを放って祝福される稲倉大輝選手(育成)
試合の方は最強のアマチュアの日通が、3対2でウエスタンリーグ2位のオリックスに勝ったのでした。熱望していた企画だったので、来年もまたやって欲しいですね。
最後は思いつきの企画。
現在のオリックスには、この人が正捕手!っといえる選手がおらず、もっとも正捕手に近い伊藤光(今年は選手副会長)と二番手の斉藤俊雄が競い合っている感じ(元祖イケメン捕手の鈴木郁洋が、昨シーズン限りで現役を退いたこともあるかな)。
そこにドラフト三位の鳴り物入りで入団した、伏見寅威(ルーキーで唯一、一軍に帯同)に加え、さらに横山徹也(今キャンプで自分のお気に入りとなった選手。バッティングにやや難。昨期15試合。登場曲はももクロの“行くぜっ怪盗少女”らしい!)、辻俊哉(昨期5試合)、庄司龍二(昨期一軍は0)が、しのぎを削る仁義なき群雄割拠の正捕手の争いの最中。
育成ドラフト一位でオリックスに入団した、原大輝捕手の特集です。ま、ぶっちゃけ、ごく一部で人気が沸騰しているとしうだけなのですけどね(媚)。
先発こそ庄司に譲ったものの、日通とのプロアマ交流戦でも途中からマスクをかぶり、投手をリードして幾多の危機乗り切ったり、打点こそなかったものの先頭打者として塁に出て、チャンスを演出してみせるなど好機を見せていました。
【左】満塁のピンチに投手の元でひと言。見事、無得点に抑えました。
【中】九回裏の最後の攻撃で、先頭打者としてヒットを放ち塁に出ます。
【右】牽制に滑りこんで帰塁(最終的に送りバントとヒットで三塁まで進みますが、得点にはならなかったけれど、そのガッツを鈴木郁洋二軍のバッテリーコーチに褒められていた)。
ラストはブロマイド的に(笑)
交流戦で無失点で抑え、ベンチに戻る勇姿と、ブルペンでさまざまな投手の球を受けていました。
Posted by D介 at 18:42│Comments(0)
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