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今日、JTAの機内誌である「Coralway」の新北風(ミーニシ)号が届いた。
この「Coralway」は前号で創刊100号を迎え、特集記事に100号すべての表紙の写真が収められていた。そして今日届いた101号には、その全100号の表紙を飾った写真を使ったクリアファイルがオマケとして同封されていました(使うかどうかは別にして、これはこれでちょっと嬉しかった♪)。

改めて眺めてみると、Ｄ介が所蔵する最も古い「Coralway」は、61号(1996年の真南風、与那原の大綱引き～これと63号はその昔、知人から頂いたもの)。その後、少し飛んで65号から現在に至るまですべてをコレクションしている。
100号の半分にも満たないけど、初期の頃は年四回の発行(現在は隔月刊)に合わせ、現地に収集に出向いていた(いや、実際の目的は島へ行くことだけど…)こともあった。

古い号を眺めてみると、時間の流れの速さを痛感する。
変わらないもの、変わったものが入り混じって、ちょっと昔の沖縄がそこに収まっているから。

現在は定期購読会員となり、必ず毎号入手できる状態にあるが、JTAに乗るとついつい絵葉書と一緒に、必ず頂いてきてしまう「Coralway」。
号によってはかなりのだぶつきがあるので、金に困って在庫をオークションに出そうかと考えた時期があり、ネットオークションを眺めて見たけど、定価はあるけど機内誌=無料という事もあって、高値は付けられていなかったりする。
コレクターからすれば、垂涎のマトであり、希少価値、記録的価値も高いのだが、いかんせんマニアックな代物なので、寝かせておいても価値がそうそう上がるものでもなく、あまり一般受けもあまりしない…。
なので、未だに不良在庫として、我が家に所蔵されています(汗)。

あ、万が一、有償でも欲しいという奇特な方がおられるようなら、ダブついてるものでよければ、着払い(島で手渡しも可)でお分けしますよ～せこいと思われるかもしれませんが、煙草銭くらいの稼ぎにはさせてね(爆)。
なんなら、同じくだぶついてる、JTAの絵葉書セレクションをご購入特典にお付けしましょう(爆)。