STAPANBIN CAFE Condiment Bar

ピンポケ気味だけど、いわゆる大人な空間へ行ってきた(店名と場所はあえて伏せます)。

久々にマスコミ系のふたりのレディを両手に花(爆)として、一次会では酒の肴に、いつもの深度の深いネタと、スピリチアルな濃い企画と、パッションあふれる怪しい野望で盛り上がった。あっという間にラストオーダーの時間となり、まだちょっと話したりない感じ(呑み足りないというよりそんな感じてあった)。

して、二次会へこの隠れ家へ。
落ち着いてゆっくりとグラスを傾ける…かと思ったけど、濃いマスターの魅力も手伝って、かなりはじけた楽しいお酒となった。
っても、呑んだのはギネスのハーフアンドハーフと、マール(ワインの絞りかすを蒸留したフランスのブランデー)とジンジャービールのカクテル(カクテル名は聞き忘れた)、宮崎の麦焼酎「山猿」のロックの三杯だけ。それで朝の四時くらいまでいたっけね(汗)。

そうそうマスターの心づくしのツマミが、なかなか美味しかった。
イチゴとマスカルポーネと蜂蜜のフルーツデザート。
スイートバジル？と一緒に食べます。まさに大人のイチゴミルク♪。
白菜のサラダ塩昆布添え。
塩昆布がかなりずるいくらい効いて、んまむぬでした。

今回三人で呑んで気づいたこと。
三人とも文系な仕事(Ｄ介はまだまだ駆け出しだけど…)をしているのに、出身はめっちゃ理系の学校であったこと。
実現の可能不可能は別に、いつも何らかの企画をたえず考えている夢見る妄想家。しかも、己に出来ない技術技能は、人脈を駆使してクリアしようという、ちょっと他力本願な点。

けど、あふれる泉のような妄想家が三人いるので、出てくるさまざまなネタが、ぶつかって、組み合わさって、刺激され、化学反応して、新しいネタになったりして、話が尽きない。
それでいて三人とも似ているようで、似ていないので物凄く楽しい。
今はそれぞれ異なる場で働いているけど、こんな奴らと一緒になにか仕事が出来たら面白いなぁ…っと、つい妄想してしまった(笑)。

まずはひとつ。
企画を成功させてみたい。
今年の野望のひとつとして…。