2012年07月16日
颱風カーヌン(201207號)発生!
ちぃ。完全に出遅れた。。。。
今年七番目の颱風カーヌンが南大東島の東南東の海上にて発生。昨日から熱帯低気圧になっていたものが羽化したのですが、別の記事を書いていて完全に発生したことを見逃していた(不覚)。
沖縄近海での発生なので進路が気になますが、大東諸島はルートからは免れられないようです。その後は奄美を経由して東シナ海に入り、九州西海上を北進する模様。
北九州豪雨の起きた地域は直撃こそしないと思われますが、颱風の中心の東側、雨の多い雲がかかると考えられるので、進路並びに勢力などには注視したいところです。
ところで宮古島は今夜、弱い雨が久しぶりに降りました(三週間ぶりぐらい)。降雨時間も短く、焼け石に水状態だったので、この台風で少しは降ってくれたりはしないだろうか、っと希望的観測をしてみるも、予報天気図を見る限りでは、そんな気配は微塵も無さそうである(この予想は外れて欲しいところ)。
さて、恒例の颱風のアジア名ですが、カーヌン(Khanun:果物の名前・パラミツ~タイ命名)というこです。パラミツは波羅蜜、菠蘿蜜などと書かれ、東アジアから東南アジア、南アジアにかけて栽培されており、ジッャクフルーツといった方がもう少し判りやすい。
台湾でも出来るので、宮古島でも実験的に栽培をしていたのを見たことがあっけど(果実)、その後、商品化されているような感じは見受けられないので、土壌や気候、コストなどの問題があったのかもしない。
以上、簡単にさらっておく。。。
あ、そうそう。前回は2005年の颱風15號として発生し、宮古島と多良間島の間をすり抜けていったようです(折しも八月踊りのシーズン)。
今年七番目の颱風カーヌンが南大東島の東南東の海上にて発生。昨日から熱帯低気圧になっていたものが羽化したのですが、別の記事を書いていて完全に発生したことを見逃していた(不覚)。
沖縄近海での発生なので進路が気になますが、大東諸島はルートからは免れられないようです。その後は奄美を経由して東シナ海に入り、九州西海上を北進する模様。
北九州豪雨の起きた地域は直撃こそしないと思われますが、颱風の中心の東側、雨の多い雲がかかると考えられるので、進路並びに勢力などには注視したいところです。
ところで宮古島は今夜、弱い雨が久しぶりに降りました(三週間ぶりぐらい)。降雨時間も短く、焼け石に水状態だったので、この台風で少しは降ってくれたりはしないだろうか、っと希望的観測をしてみるも、予報天気図を見る限りでは、そんな気配は微塵も無さそうである(この予想は外れて欲しいところ)。

台湾でも出来るので、宮古島でも実験的に栽培をしていたのを見たことがあっけど(果実)、その後、商品化されているような感じは見受けられないので、土壌や気候、コストなどの問題があったのかもしない。
以上、簡単にさらっておく。。。
あ、そうそう。前回は2005年の颱風15號として発生し、宮古島と多良間島の間をすり抜けていったようです(折しも八月踊りのシーズン)。
Posted by D介 at 22:36│Comments(0)
│うぷかじ~台風