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オキナワは宮古島へと漂着し、あれよあれよと気付けば間もなく十年目に突入。台風銀座の△島から、「あれやこれや」 「なんやかんや」と勢いだけで地道に発信中!。
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2017年07月29日

颱風ハイタン(201710號)発生!

9號ネサットの外縁がもたらす余波である、ひどいスコールからなんとか生還して、ネットをチェックしたら今年10番目の颱風ハイタン(Haitang~海棠:中国命名)が、南シナ海で発生していた。
それも北東に向かって。。。
ちょっとまて。
北東と云ったら、今、先島をにぎわかしている9號ネサットの向かっている台湾方面じゃないか。。。
ネサットがハイタンを呼んでいるのか・・・いや、2匹は互いに共鳴し、呼びあっているのだ。などと怪獣映画風のセリフをカットインさせて、まどっサイエンティスト風を装う(藤原の効果)。
颱風ハイタン(201710號)発生!
確かに風向モデルを見てみると、ネサットの渦は緑から赤になっていて、左下のハイタンの渦が南シナ海のエネルギーを送り込んでいるのがよく判る。とゆーか、これ確実に引っ張られているでしょ。。。
そして思いのほか長命になった、迷走している5號ノルーもなんとなくネサット寄り(西)がほんのり赤く、強いようも見える。。。沖縄には来ないと云い切ったけど、宮古には来ないと言い換えておこう(保身)。

台風のアジア名でハイタンの解説は「野生の林檎」となっていますが、「海棠」(カイドウ)のこと。
日本ではハナカイドウなどと呼ばれているらしい。中国原産の、バラ科リンゴ属の耐寒性落葉小高木で、4~5月頃に淡紅色の花を咲かせ、花が咲いたあとに、林檎に似た小さな赤い実(食用)がなることから、野生の林檎と説明したと思われます。



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