STAPANBIN CAFE Condiment Bar

THE SHIMA-BANANA
～宮古自慢!?のレゲエバンド。以前から存じてはいましたが、レゲエを聞かないこともあって、タイミングを逃していたバンド。今回ささやかな縁もあって興味を持って聞くことが出来ました。ちょっといい感じですねぇ～聞かず嫌いを返上か？。
SATOKO
～こちらもお初のボサノバ演者で、大阪から宮古へ住む宣言も飛びだしていました。で、ふと思い出したことがあり、検索をしてみたら、やはり以前ちらっと噂に聞いた、オーラソーマの店｢Meteor Color｣で、オープニングイベントのボサノバライブをされていた方でした！。

まだ日の高い時間の16時スタートなので、風が吹き抜けているものの、ちょっと蒸し暑く感じるけれど、レゲエ、ボサノバなどの緩い感じで始まって、なんかちょっと心地よい。

ハーベスト
～以前のアーチストネームは、確か｢ハーべスター｣と名乗っていたと記憶しているHIPHOPユニット?。特にキックザカンクルーのDJ SHUHOと、イベント主催のGENTAさんをバックに従えての｢かっ飛ばせサトウキビ｣は噂以上に良くて、気に入ってしまいました。CD出しているようですねぇ…ちょっと欲しいなぁ♪。

CHABA
～こちらも初めてだったのですが、ギターと三線とヴァイオリン(フィドル)の三つの弦楽器が奏でるサウンドがなんとも心地よく、今後注目してみたいと思います。そうそう、演奏する彼らのバックに広がる、白い雲と青い空のキャンバスをANKの白地にトリトンブルーの機体が着陸に向けて、ゆっくりと旋回して来た瞬間は、このライブの特別協賛している全日空のCMを見ているかのようでした♪。
野狐禅
～夕暮れ時になり、空がオレンジがかって来て、とてもいい雰囲気の中。熱く熱く吠えたてるステージは圧巻！。
アナム&マキ
～めっちゃゲンキな大阪なふたり組みやなぁ…っと思ったのもつかの間。アナム(川島亜奈睦)は、故・川島英五の娘って(汗)。アイデンティティもってますな～。相方？マキも負けずに芸達者だったりして、楽しいステージが繰り広げられました♪。彼女らのラストには、本日のスペシャルゲストも登場！。
【下の写真】　ＭＹ＆アナム＆マキ

ついに登場！山崎まさよし～♪。
とはいえ、イベントが始まってすぐに、ステージ裏にいることに気づく。なにげにチェックしていると、半裸のままサッカーに興じたり、テントに戻ってオニポー(大きさから推測)にかぶりつき、黒糖アイスキャンディー(色から推測)をデザートに食し、さらにはスタッフＴシャツを羽織って、オリオンビール片手にライブを観客に混ざってフツーに楽しんでいました(笑)。

山崎まさよし
～島の誰もが知っているシークレットゲスト(笑)。一応、ネットなどに書いちやダメというお達しもあったので、Ｂｌｏｇへは｢遥かなるオーガスタ方面のＭＹ｣と表記してみたけど(所属事務所がオーガスタなので…)、開場に入場した時にもらったパンフには、出演アーチストとして思いっきり名前が書かれていました(爆)。
少し照れながらのＭＣと、楽しげに爪弾くギター、特有のまさよし節。盛り上がったのは云うまでもありません♪。
【上の写真】　携帯の限界。ボケボケの山崎まさよし。

｢music convention 2006｣こと、ＧＥＮＴＡ祭。予想以上に楽しかったです！。ＭＩＲＦのように大掛かりなイベントではなく、手作り感の強い暖かくそして緩いスタイルに共感しちゃいました。このイベント、来年も再来年もずーっと続けて欲しいですね♪。ＧＥＮＴＡさん、ありがとう＆また来年！。