2005年10月07日
オレンジ色のニクイ奴
なんでも27年ぶりだそうな…。オレンジ色の中央線、新旧交代 ２７年ぶりに取り換えへ
生まれ育った街は大変貌を遂げて、原風景も失われて久しいけれど、101系の時代から長年見続けて来た中央線のオレンジ色の車両が、いよいよ新型車の導入で廃車となるそうな。
省エネ電車として早々に登場した201系も、各路線での度重なる新型車両の出現に、いい加減古株の仲間入りをしていたけれど、遂に世代交代の時がやってきてしまった。
かつてはどの路線もボディ全体が路線カラーで塗装され、見た目にもカラフルで判別もしやすかったけれど、次々に新型車に置き換えられ少コスト化でアルミ車体に路線カラーの帯だけという、いささか面白みのない作りになり、Fe分を奮い立たせる力も萎えて久しいのだげと、これでまたひとつ原風景がなくなってしまうのはやはり寂しいっす(涙)。
新型E233系 JR東日本プレスリリース(pdf)
一応、青梅線を走る通勤型車両201系で唯一の観光型「四季彩」は、とりあえず存続するようです。
■201系 参考資料
201系Laboratory
Posted by Ｄ介 at 16:10│Comments(4)
│なかゆくい
この記事へのコメント
ココだけの話しですが…
オイラが小学生のころは、オレンジ１色の「中央線」 祖父母の住む隣り駅 吉祥寺→三鷹は子供料金が10円でした、大人30円の半額切捨て価格です^^ 財布なんぞ持たないので20円握り締めて旅気分ですたねー。
オイラが小学生のころは、オレンジ１色の「中央線」 祖父母の住む隣り駅 吉祥寺→三鷹は子供料金が10円でした、大人30円の半額切捨て価格です^^ 財布なんぞ持たないので20円握り締めて旅気分ですたねー。
Posted by しんご at 2005年10月08日 11:16
確かそんな金額でしたね。
ちなみに我が最寄り駅は中央線によって、南北が分断されいて、しかも自由通路がなかったため、脱南(北のほうが栄えている)するには、入場券を買って国境(駅)を超えねばなりませんでした。
そのため、世にも珍しい定期入場券を販売されていました！。
そんな駅も橋上化され、駅ビルが建ち、未来都市みたく変貌してしまいました。
その頃走っていた、床が木のチョコレート色の電車(旧国電)も懐かしいなぁ…。
ちなみに我が最寄り駅は中央線によって、南北が分断されいて、しかも自由通路がなかったため、脱南(北のほうが栄えている)するには、入場券を買って国境(駅)を超えねばなりませんでした。
そのため、世にも珍しい定期入場券を販売されていました！。
そんな駅も橋上化され、駅ビルが建ち、未来都市みたく変貌してしまいました。
その頃走っていた、床が木のチョコレート色の電車(旧国電)も懐かしいなぁ…。
Posted by Ｄ介 at 2005年10月09日 02:38
国電とはまた。(笑)でも国鉄は覚えてる
世代ですよ。
あぁ、都会の電車も面白みがなくなって
いくなぁ。乗っててウキウキする感じが
だんだん薄れてく感じがします。
世代ですよ。
あぁ、都会の電車も面白みがなくなって
いくなぁ。乗っててウキウキする感じが
だんだん薄れてく感じがします。
Posted by 0930-921 at 2005年10月10日 01:36
0930-921>
いえ、本当は「省線」の時代です(爆)
いえ、本当は「省線」の時代です(爆)
Posted by Ｄ介 at 2005年10月10日 03:16
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